オンライン俳句講座

オンライン俳句講座がラインナップされました。

これまで配信されて来ました「俳句TV」での俳句講座が、この春オンライン講座としてリリースされます。

まずは、特別限定先行販売が2月17日と18日の2日間のみ開催。

その後はホームページやブログからのお申込みやネットショップからのお申込みを受付けます。

下記フォームにてのお問い合わせ、お申込みを受け付けます。

気軽にお申込み下さい。
http://bit.ly/2nx8GR9

 

お節料理の俳句

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2015年1月10日 お節料理の俳句・・・・俳句自作

それぞれの縁起を担ぐ意味を調べました。案外面白いですね。

【数の子】子宝に恵まれ、子孫繁栄。ニシンの子なので「二親健在」にも通じる。[新年]

数の子を祝の肴歳を増す・・・・・上野貴子

【田作り】イワシが畑の肥料だったことから「田作り」「五万米」(ごまめ)と呼ばれ、豊作祈願の料理。また、小さくても尾頭付き。[新年]

田作りの頭小さく愛らしく・・・・・上野貴子

【黒豆】まめに(勤勉に)働き、まめに(丈夫で元気に)暮らせるように。

一つ一つ黒豆の粒を取る・・・・・上野貴子

【たたきごぼう】ごぼうのように根を深く張り代々続く。たたいて身を開き開運を願う。(関西では黒豆ではなくこちらが多い)

地に深く辛抱強したたき牛蒡・・・・・上野貴子

【紅白かまぼこ】半円形は日の出(年神様)を表す。おめでたい紅白で、紅は魔除けの意味があり、白は清浄を表す。

紅白の蒲鉾に日の出を拝む・・・・・上野貴子

【伊達巻】昔の伊達者(シャレ者)たちの着物に似ていたので伊達巻と呼ばれるようになったといわれる。「伊達」とは華やかという 意味がある。巻き物が書物や掛軸に通じることから知識や文化の発達を願う。

掛け軸を見立て伊達巻卵焼く・・・・・上野貴子

【昆布巻】「喜ぶ」にかけて

喜びの笑顔が笑顔呼ぶ昆布巻・・・・・上野貴子

【栗きんとん】栗は「勝ち栗」と呼ばれる縁起もの。「金団」と書き、黄金色で縁起がよく蓄財につながる。

甘くとも財よ貯まれと栗金団・・・・・上野貴子

【ちょろぎ】「長老喜」「千世呂木」と書き、長寿を願う[新年]

長老喜添えいつの間にやら五十路なる・・・・・上野貴子

【錦玉子】黄身と白身の2色が金と銀にたとえられる。2色を錦と語呂合わせしているとも。

金と銀仲良く錦卵なす・・・・・上野貴子

【焼き物】縁起のいい海の幸が中心です。

焼き物を目出度く伊万里の皿に盛る・・・・・上野貴子

【ぶり】ぶりは大きさによって名前が変わる出世魚。ぶりで立身出世を願う。

照り焼の鰤の大小出世魚・・・・・上野貴子

【鯛】「めでたい」にかけて。姿もよく味もよい鯛は、江戸時代から「人は武士、柱は檜(ひ)の木、魚は鯛」といわれ、めでたい魚として祝膳には欠かせないもの。

目出度さに微かな不安鯛に消し・・・・・上野貴子

【海老】腰が曲がるまで長生きできるように。

髭長く縁起を担ぎ海老雑煮・・・・・上野貴子

【煮物】山の幸を中心に、家族が仲良く結ばれるよう煮しめます。

煮しめさえあればお節のありがたき・・・・・上野貴子

【れんこん】穴があいていることから、将来の見通しがきくように

蓮根の苦み煮て取り先が見え・・・・・上野貴子

【里芋・八つ頭】頭となって出世をするように、子芋がたくさんつくので子孫繁栄

里芋を入れて雑煮の汁旨し・・・・・上野貴子

【くわい】大きな芽が出て「めでたい」、子球がたくさんつくので子孫繁栄

目出度いとくわいの煮方教えられ・・・・・上野貴子

【ごぼう】根を深く張り代々続く

泥払い桶には長き牛蒡の根・・・・・上野貴子

【酢の物・和えもの】忌み数字の「四」は使わず、「与の重」とします。日持ちのする酢の物などを詰めます。 三段重の場合は、酢の物も焼き物などと一緒に、彩りよく詰めるとよいでしょう。

【紅白なます】紅白でめでたく、祝いの水引にも通じる。根菜のように根を張るように。

人参と大根で紅白膾・・・・・上野貴子

【菊花かぶ】菊は邪気を祓いと不老長寿の象徴。

唐辛子赤く蕊なし菊花かぶ・・・・・上野貴子

【小肌粟漬け】小肌はコノシロという魚の成魚になる前の名前。出世魚で縁起がよい。クチナシで黄色く染めた粟で、五穀豊穣を願う。

粟で絞め小肌肴に祝酒・・・・・上野貴子

 

2018縁起物のお節10種

小春日(季語・冬)

小春日(季語・冬)

陰暦10月のころ暖かで春に似ている頃のうららかな日のこと。

また、その日ざし。小春日和、小春、小六月ともいう。

冬のはじめのぽかぽかとした暖かな晴れた日のことですね。厳しい寒さの前の春のような頃に言います。

 

小春日の句・・・上野貴子作

小春日の梢赤黄空の青

小春日の背に追ってくる雲の影

(2017・11・24)

 

 

 

紅葉(季語・秋)

紅葉(季語・秋)

秋に木の葉が赤や黄に色付くこと。またはその葉。

この頃では夏が長く秋が短いので紅葉の季節がかなり遅れてきています。東京では10月では早いくらいで11月から12月まで紅葉や黄葉が美しく色付きますね。

 

紅葉の句・・・上野貴子作

年輪を加え大地へ紅葉散る

散る紅葉雲はゆっくり空をゆく

燃え尽きて五百羅漢へ散る紅葉

(2017・11・24)

 

鰯雲(季語・秋)

鰯雲(季語・秋)

空一面に斑点状または列状に広がる雲。

鯖雲、鱗雲、羊雲とも呼ばれ、漁夫は鰯大漁の兆とすると言われています。

 

鰯雲の句

海と空どこまで続く鰯雲・・・貴子

鰯雲空は狭しと浮き標・・・貴子

 

全国梅雨明けいよいよ猛暑!

8月になり、全国的に梅雨明けとなりました。

ことしもとうとう35℃を越える猛暑ですね。

熱中症には十分に注意して下さい。こまめな水分補給や無理のないように休息をとることが必要です。

毎年ながい夏が来ると記録的な暑さで大変です。

今年も爽やかな秋が来るまでを楽しくエンジョイしたいものですね。

 

8・19俳句記念日大会&和文化祭り審査員の先生ご紹介・天城映さん

今日は2017年8月19日に開催されます8・19俳句記念日大会&和文化祭りの審査員をお願い致しました講師の先生のご紹介を致します。
今年はこれまでと違った和文化祭りということで、お招きする方々もこれまでのジャスや女優さんなどと少し違った分野のオーソリティーをお招き致します。面白いイベントになると思いますよ。
それでは、まず盛り塩開運の専門家の天城映さんを紹介致しましょう。

天城 映
「ストーリー」光文社出版にて、占いコーナーを担当されています。http://storyweb.jp/1962年生まれ。西洋占星術を中心に、鋭い予知・予見感覚を生かした、本誌連載「星のオラクル」は、編集部でももっぱら当たると評判。
同世代ならではの、膝を打つひと言を伝えてくれます。
「ストーリー」光文社出版にて、占いコーナーを担当されています。http://storyweb.jp/
現在、盛り塩開運術を広めていらっしゃいますが、この盛り塩と天野さんの出会いはかなりご幼少のころにさかのぼり、病気から掬ってくれた塩の効能を未だに信じて、それを人々に伝えようとなさっています。
やっぱり塩は日本人にはお清めですよね。
今年は、これまでの邪気を払って清めてくれることをお祈りしましょう。